第132回合同演習 

先週のレースのおさらい稽古。
土曜日は土砂降りだったので、超マディを楽しみに早めに到着。

モトクロスコースはものすごい滑り具合で、バイクが前に進まない。

横滑りを堪能しながら鍛錬していたのだが、、、
なんかフロントが変な動きをすると思ったら、パンクしていた。
10年以上乗ってるが初めてのパンク。


そういうわけでパンクに対する備えも無い。
が、幸いにも多くの手慣れたエンデューロライダーの方に助けて頂いた。
この場をお借りして、ありがとうございました!!

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無事に復帰できた。
次回からはパッチくらいは常備しておこう。


チューブ交換で汗だくになった後は、エンデューロ組の皆さんに合流。
先週簡単に行けた場所が、全然進めない。
気温も湿度も高く、リカバリーでの体力の消耗が激しく、
先週のレースより格段にきつい。。。

レースの前は雨を期待していたが、実際降ると全然進めなかったのだと思い知らされる。
レースが今週じゃなくて良かった。


次回のレースは暑さを制すればチャンスはある。
昨年もこの真夏の一戦はエントリーが少なかったので。
夏用の白メッシュウエアもあるし、これは行けるんじゃないか?(^^
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サバイバルin広島+IRC G-NET 

ヒルクライムでスタックし地面を掘り返していると、武器を持った追手が現れるという夢を見た。
それを見て何かを叫んだのだが、自らの寝言で目が覚めた。
相当なプレッシャーの中で戦っていたという事である。
ロッシ選手もカントクに追い掛け回され、同じ夢を見たであろう。

あと大切な事なので先に書いておくが、「走行中はゴーグル等を必ず装着する事」
ええ、私の事です。幸運にも何事も無かったが暑いからといって目の保護具は絶対外しちゃダメである。



さて、前置きはこのくらいで参戦レポートに入ろう。

毎年不甲斐ない走りをしているサバ広なので、準備を改めることとした。
というか、我が家から徒歩圏内にトレーニングジムがオープンしたのでこれを利用する事とした。
今年の1月から通い始め、週4日の筋トレと有酸素運動を実施。
体重と体脂肪を程よく落としてサバ広に備えた。(最近は体重、体脂肪とも変化が無い・・・)

今年のスタートは、逆向きで最初にテージャス山に向かう。
そのままモトクロスコースを逆走する設定。
最近の鍛錬が生かされる時がついに訪れた!
と思ったが、実際走ると埃が凄すぎて前方も下のギャップも見えないので追い越すのは不可能。
ほぼ順位を上げることなくモトクロス完走。

特に大きなミスも無く真ん中あたりを走ってたかと思う。
ただ、いつもの事ながら1周目はほんとにきつい。
このきつさで3時間以上も走れるのかといつも思うのだが、
2周目以降は力が抜けるのかとても楽に走れるようになる。不思議である。
1周目であれほど疲れることが無ければ、最後にもっと素晴らしい結末があったのかなと期待が膨らんでしまう。

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写真提供:もみちゃん

集計ポイントでは周回ごとに水をかけてもらう。トータル6杯。
クールダウンの効果はすごくて、しばらくの間シャキッと走れる。
途中からじゃなく最初から水をかぶってスタートしてはどうだろうか?

ドライコンディションというのもあったが、タイヤのグリップは申し分ない。
根っこも岩も困ることが無いほどグリップする。
ほとんどの人が避けたと思われるが、V字下の沢も良いトラクションであった。

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写真提供:もみちゃん

わざわざこちらのルートを選択する必要は無くてそのつもりも無かったが、
バイクがこっちを向いてしまったので、2回ほど沢登りを満喫した。


2周回った時点で休憩を兼ねてとりあえずピットイン。
燃料はまだありそうなので、そのまま行こうかと思ったが、アンダーガードが外れかけているので、修復作業を行う。
休憩含めて10分くらいのピットインだったであろうか?
アンダーガードが外れてさえしなければ、最後にもっと素晴らしい結末があったのかなと期待が膨らんでしまう。

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写真提供:ふみねこさん

3周目を終えて集計ポイントに戻った時点で13時4分。
チェッカーまであと16分だが、水をかけてもらってそのまま4周目に入る。

「ゴール待ちはするな。」私の師匠(表向きは)の言葉である。
どうにもならない場合もあるが、基本的にこの教えを守るようにしている。
チェッカーを受けられずとも、自分で納得できればそれでいい。

何分で周回しているかもわかってないので、
チェッカーが受けれるかどうか計算できないという理由も無きにしも非ず。

流石にこの時間から次のラップに入るライダーなんていないだろうと思ってて、
実際コースを半分くらい回っても後ろからは誰も来ない。と言うか前にもほとんどいない。
が、突然後ろが騒がしくなる。エンジン音で誰だかわかってしまう。
カントクだ。奥の牧草地を上下するところで一瞬にして抜き去られる。
こんな込み入ったセクションでも全開である。

トップライダーとのスピード差に驚いたが、
後に聞く話では相当に追い詰められた状況で最終周がスバ抜けた最速ラップだったとのこと。
さすがにあの速度では3時間は持たないのだとちょっと安心した。


そして、私の方はカントクから遅れに遅れ、ようやく馬場下道に上がるガレに到着。
マーシャルの方から「あと4分」と。
すり鉢、倒木くぐり、沢、駐車場下ヒルクととても4分でこなせる内容では無いが、
もしかしたらおまけでチェッカー振ってくれないかなと淡い期待で前に進む。

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写真提供:ふみねこさん

最後の駐車場ヒルクを上り、駐車場の脇を回り集計ポイントへ。

・・・残念。もう誰も旗を振っていない。。。

そりゃそうだ。競技が成り立たなくなる。
手元の時計を確認すると13時56分。
あと6分・・・うーん、残念。

でも、4時間弱の長丁場を走り切った。

ヘルメットを脱ぐと優しい風が頬を撫でた。


第131回合同演習 

土曜日は息子の通う高校の文化祭に参加。
そう、プロフィール写真の赤いTシャツの子が、もう高校生なのである。

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ということで、日曜テージャス。
レースを来週に控えテープ張りもほぼ完了。

朝一は恒例のモトクロ鍛錬。
最近なんかハンドルが多めに振られるような気がする。
サスセッティングの影響だろうか?

試しにフロントフォークの圧側を4クリック程締めてみる。(固くなる方向)
おっ。なんだか安定しているような気がする。

サスペンションが柔らかすぎるとタイヤが路面の凹凸のそのまま
トレースしてしまうので、より影響を受けやすくなるのか?
逆に固くするとギャップの頂上だけにタイヤが触れるので、
ハンドルへのキックバックが小さくなるのでは?

雨が降って路面が柔らかくなるとキックバックは無くなるので、
サスペンション設定が何かしら影響はしてると思うのだが、
今回は時間が無いのでまた次回。


その後は日曜組の皆様とセクションツアー。
じっくりと検証しながら進んでいたため、半分も回らず昼に。
続きは午後から。

昼食を終えた頃、コース作りが完了したという事で試走のお誘いが。
ありがたく参加させていただく。

路面は完全ドライでグリップが良いのだけど、広島特有の頭を使うセクションが盛りだくさんである。
で、暑い。暑すぎる。途中休憩しなければ回れない。
スタートからパドックまでなんとか戻ったが、(まだ一周回っていない)
今回のコース設定はここからが結構長かった。

こんなにきつい練習はなかなか無い。とりあえず1周+αは回れた。
かなり追い込んだ感がある。

そして、現在筋肉痛を発症。
ハンドルを引く動作とバイクを引き起こす動作担当の筋肉が痛い。
ただ、逆に言えばここがウィークポイントであるので今後重点的に鍛えるようにしたい。

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マシンの方もいろいろお疲れのようなので、しっかりとリフレッシュして、
「サバ広」に挑みたいと存ずる。

ToDo
・スプロケット交換
・チェーン交換
・ブレーキディスク修正
・ブーツ修復
・ミッションオイル交換
・タイヤ交換

第130回合同演習 

土曜日テージャス。
この日は、はるばる四国からご来席のライダーの案内も兼ねる。

九州でのお仕事を終え、その足でテージャス入りしたとの事。
タフな方である。

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雨の影響で午前中はツルッツル。
ただ、ご覧の様に非常に天気が良く暑い。

主にサバ広を意識したセクション練習を実施。
キャンバーやら、劇下り(劇落ち)、轍切りなどサバ広の要点はご理解頂けたかと思う。

バイク歴はそれほど長くないとの事であるが、普段から怖い人と一緒に走っているそうで、
その基本技術は高くヒルクなども上手い。

上記要点について、どうやって走ったらええん?と聞かれたのだが、
いざ言葉で説明するのはなかなか難しい事に気付いた。
「経験で得たもの」と言えばまあそれまでなのだが、
ここを深く理解できれば、さらに上手く走るヒントが得られるのではないかと思った。


さて、私の方はと言うと多くの課題を残したままではあるが、
何となく走るイメージはできた。

天候に大きく左右されるが、テクニカルで距離も長いので周回数は少なくなりそうである。
あとはスタミナ。日頃のトレーニングの成果が少しは形になるだろうか?


そうそう。電動ファン。

ウッズヒルク頂上で転倒した際に、電動ファンが止まっている事に気付いた。
メイン電源も入らなくなっており、転倒の衝撃で壊れてしまったのだろうか?
ピットインしてバッテリーをチェックしてみると、どうやら残量が無い。。
今回は結構長回ししたとは思うが、消耗が早すぎないか?

と、気付く。
充電が足りてないのでは?
バッテリ容量が6Ahに対し、充電器がMaxで2A出力。
少なくとも3時間は充電しなければならないのであった。

作業報告2018年4月 

無事に電動ファンが稼働したので、これに関する作業報告を。

電動ファンは一般的な12Vの物を使用。
サイズは80mm角で、消費電力が4.44W。

電源は素直にセレクトすればジャンプスターター用の12Vの電源となるのだが、
そうすると容量も大きく重くなってしまう。
軽さが命のエンデュランサーなので、軽量に構成したい。

ちょうどAmazonで5V→12VのDC-DCコンバーターを見つけたので、
5Vのモバイルバッテリーと組み合わせる構成とする。

モバイルバッテリーの容量が15.7Wh。
損失無しの単純計算では約3.5時間の連続駆動ができるので、
容量的にも問題ないだろう。(回しっぱなしという事はまず無かろう。)


ただし、モバイルバッテリーを冷却ファン駆動用として使うには少々課題がある。
ファンをOFFにして一定時間が経過すると、バッテリ側が自動OFFしてしまうのだ。
再びファンスイッチをONにしても、バッテリは電力を出力してくれない。

これに対応するには、バッテリの自動OFFを無効化しなければならない。
無効化といってもバッテリ本体を改造する事は難しい。

どうするか?

バッテリが自動OFFする前に電力を消費してやればよい。
ただ、消費する電力はまるまる捨ててしまうことになるので、消費は最小限に抑えなければならない。


まずは下準備から。

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どれくらいの電力を消費すれば、自動OFFしないのかを調べる。
左が今回使用するモバイルバッテリー。
ブレッドボード上の抵抗で電力を消費させている。

で、さらに、連続通電だとバッテリー消費が速いので間欠通電させる。
ONとOFFの時間設定と抵抗への通電はマイコンを使用する。


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DC-DCコンバーターの内部部品と、電力消費回路をケースに組み込む。
上側のスイッチを入れると、モバイルバッテリーはONの状態を維持する。


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電源部分はこれで完成。


引き続き車両への搭載。

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バッテリーはリチウムポリマー電池で安全性は高いとの謳い文句ではあるが、
やはり、リチウムなので気を使う。

バッテリ本体に水がかからないようケースに入れ、クリーナボックス内に収納した。
ここなら衝撃を受けることも無いだろう。

バッテリの充電端子に延長ケーブルを接続し、シートを外さなくても充電できるようにした。
バイクをトランポに積んで移動している最中に充電するのである。


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手元スイッチ。今回はサーモスイッチは付けていない。必要な時に手動でON-OFFする。


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ラジエタガードがファンを付けるのにちょうどいい形だったので、ここに取り付けた。