作業報告 2016年1月 

今年のレースに備えて整備を実施。

大きな目的は固いフロントフォークをエンデューロ向けにモディファイすること。
作業自体はショップに依頼することもできますが、ここはあえてDIYで。

フロントフォークの整備のついでにギアオイルの交換と
ステムのグリス交換も実施しました。

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冬将軍の中休み。暖かい整備日和でした。
このマシンにはまだまだ頑張ってもらいます。

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ギアオイルの交換。長く変えてない認識はありました。
ギアも入りにくくなってきてましたし、クラッチの切れも悪くなっていたのはこれが原因か?

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車体からフォークを取り外し。
フォーク上側のダンパーASSYのネジは車体から外す前に緩めるよう指示されてますが、
下側はバイスに挟んで緩める事になってます。
おそらく一般家庭になかなかバイスは無いと思われますので、ここも先に緩めといたほうがいいです。

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フロントフォークを外したらステムもすぐに分解できそうだったので、ついでにきれいにしときました。
部品は手配してなかったのでとりあえずドロみたいなグリスを洗浄して新しいグリスを塗布。

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フロントフォーク内部のフリーピストンは両方とも割れてました。
割れてても私レベルでは特に違和感は無いんですけどね。

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気持ちの問題でアルミ製ピストンに交換しました。

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そしてエンデューロ向けのバルブ設定に。
重ねるシムの枚数がかなり少なくなっているので
オイルが通過しやすい=減衰力が小さい設定となります。

ただしジャンプの着地などハイスピードでストロークする時は
減衰力が大きくなりそこそこ踏ん張ってくれるようです。

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バルブASSY完成。
今回ゴールドバルブを購入しましたが、作業終わっての感想としては
多少の知識があればオリジナルのバルブをそのまま使って
シムの調整だけで目的は果たせるんじゃなかろうかと。

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再組立てして、無事にその日のうちに作業完了しました。

さて、フロントサスペンションはどんな塩梅になったんでしょうか。
近々試しに行きましょう!
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トランポ問題 

中古で購入してから10年にわたり走り続けてきたセレナ。
トータル走行距離も20万キロ目前に迫ってきた。
そろそろ新しい車に換えてもいいんじゃないかと思い次のトランポを模索し始めた。

というわけでバイク乗りにとって定番のトランポ選定の記事です。
いや~、私もこれ書いてみたかった(笑)

うちには車がもう一台あるので、トランポに多くを求める必要は無くバイクが載ればいい。
ま、強いて言えば維持費が安いほうがいい。

で、最初に思いついたのが、トレーラー。未知の世界だしなんか楽しそうだ。
トレーラーを軽で引く。
軽も最近流行のトールワゴンが便利かなと思い、試乗。
普段乗る車として全く不足を感じる事が無いのには正直驚いた。これなら普通車いらんなと。。。

早速見積もりしてもらいまして、、、予想はしてたけど、総額200万円オーバー。
素晴らしく良く出来た軽には失礼だが、あまり車に興味の無い者としては決断できる価格ではない。
そう思うと、トレーラーの置き場所やら片付けなどいろいろ気になる点が出てきた。

軽+トレーラー熱は冷めてしまい本案は却下。


次に思いつくのは流れから言っても当然軽トラ。
維持費の安さと積載性、泥汚れが全く気にならない事において右に出るものはない。
ただ、問題もあって、、、車内でくつろぐ事ができない。遠征には向かない。

そして、通勤の事を少し考えてみた。片道40キロ弱あり正直しんどいだろうと。。

軽トラ案も却下だ。


次に頭に浮かぶのはレース会場でもっとも多い4ナンバー貨物車。
ハイエースやキャラバンだ。

早速近所のディーラーでキャラバンに試乗。
ガソリン2Lの乗用車っぽい内装グレードであったが、遅い、うるさい、振動が大きいということを認識。
2駆のガソリンエンジンでもかなりの高額支払いとなるためすっかり買う気を無くしてしまった。


やはり最終的にはミニバンに落ち着くのか。。。
今のトランポで不満なのはバイクを載せるたびにセカンドシートを取り外さないといけない事と
フロントフォークを縮ませないとリアゲートを通過出来ないこと。

後者の解決策としてはC24セレナのハイルーフという選択がある。
早速中古車検索するとものすごく近所の中古車屋さんに在庫があったので早速見に行く事に。

リアゲートの確認。うむ、確かに開口部は広い。
引き続き運転席へ・・・ 当たり前だけど今乗ってるセレナと全てが同じ。。。

家族会議の場で「せっかく新しく車を買うのに楽しみが無い」との意見があり、
確かにその通りだと思いセレナ案も廃案に。


他にトランポに向く車は無いだろうかとしばらくWEB検索を続けた結果
シート取り外し作業が(ほぼ)不要で、フロントフォークを縮ませる必要の無い車を発見した。

4代目ステップワゴンでオプションのセカンドシートが付いた車両だ。
このモデルは開口部高さがセレナより8cm大きい。フォークを縮めなくても車載できそうだ。
そして、サードシートは床下に収納できるのでセレナの様に外す必要は無い。
セカンドシートもシート間がウォークスルータイプなのでここにバイクのタイヤを通すことができる。

ミニバンなのにフルサイズモトクロッサーを載せる事をしっかり意識している車なのだ。
ホンダの開発陣に感謝したい。バイクがヤマハなのは申し訳ないが。。。

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ということで、新しいトランポとなりました。

本年もよろしくお願いいたします。